FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

“株主優待”廃止企業が急増中

 20日日経平均は、08年10月27日以来となる7500円割れで取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)にいたっては、バブル後最安値の746.46を下回る739.53だった。

 戦後最悪の日本経済に株式市場もなす術がないが、一段と市場を冷え込ませる動きが出てきた。株主優待を廃止する会社が続出しているのだ。08年度に入ってから約70社が廃止したが、最近はこの傾向に拍車がかかっている。2月だけで日産やゴルフダイジェスト・オンライン(マザーズ)、ワイエスフード(ジャスダック)、YKT(ジャスダック)などが中止・廃止を決め、レナウンや澤藤電機(東証1部)は優待内容(3000円相当→1000円相当など)を変更した。

「株主優待は日本企業独特の慣習で盆暮れの挨拶のようなものです。廃止理由の約6割は、経営統合や経営破綻によるものですが、昨秋のリーマン・ショック以降は業績悪化で廃止する会社が増えています」(市場関係者)

 個人投資家には、株主優待が目当ての人もいるから、廃止の流れは株式市場をさらに冷え込ませかねない。マーケットウオッチャーの櫻井英明氏が言う。

「株主優待を廃止するのなら、業績を向上させ配当を多くするなど企業努力が必要でしょう。ところが最近は、ない袖は振れないので廃止にする。景気回復は当分先でしょうし、今後も株主優待の見直しは加速していくと思います」

 昨年12月1日時点で、株主優待を実施する会社は1091社あったが、1000社を切るのは時間の問題。この先、900社、800社と減少が続き、最後はゼロになる可能性もあり得る。個人投資家には優待券や食品、クオカードなどは魅力的だが、「機関投資家や海外の投資家から見ればムダな投資に映る」(前出の櫻井氏)からだ。

 1株主当たりわずか数千円の「季節の挨拶代」すら捻出できない日本企業は完全に追い詰められてきた。


スポンサーサイト

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター

プロフィール

よしよし_1

Author:よしよし_1
FC2ブログへようこそ!
ニュース等を中心に更新します。
見てくれるだけでいいですが、一言書いてくれるとうれしいな。
よろしく。興味のあるところはクリックしてね。


アフィリエイト・SEO対策



最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ストレス解消!『ゾンビ打2』ブログパーツ
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。