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日本のTV局は潤沢NHKの“独り勝ち”でいいのか!

広告収入が激減して青息吐息の民放を尻目に、NHKだけは絶好調が続いている。08年の事業収入は6500億円を超えそうで、09年度の計画では事業収入は6990億円を見込んでいる。

 08年上半期にはゴールデン帯の平均視聴率で13.6%を記録して全局トップを達成。年間平均でもゴールデン帯は13.0%で、トップのフジテレビ(13.3%)に肉薄する好調ぶりである。

 そんなNHKと民放の“格差”がさらに広がりそうな雲行きだ。

 現在、民放は制作費の大幅カットを断行している。トップのフジはやや余裕があるものの、他局の09年度は50億~100億円程度の制作費削減を予定している。

 そのシワ寄せは各局から番組制作を受注している制作会社に及び、「制作費カットが進む4月以降には、20社以上の制作会社がつぶれるだろう」との声もある。

 そんな悲惨な状況の中、NHKだけは意気軒高。

 福地茂雄会長は「BSの4割はNHK本体ではなく、外の制作会社に作ってもらう」とある会合で発言し、NHK関連会社だけでなく民間の制作会社と協力する方針を打ち出している。

 発売中の放送専門誌「GALAC」では、NHK放送総局特別主幹の関本好則氏が「少なくともNHKの場合、レギュラーの番組に関しては従来の制作費を維持する方向です」「経営も含めて私たちが今考えていますのは、“番組一本あたりの制作費単価は現行よりもむしろ上げていこう”」と語っている。民放とは真逆で余裕タップリだ。

 こうなれば、制作費カットで汲々(きゅうきゅう)としている制作会社がNHKになびくのは確実だ。

「NHKと民放の差はますます広がりますよ」と、東京工科大教授の碓井広義氏(メディア学)はこう続ける。

「民放はとにかくコストダウンに必死で、制作費を削ることしか頭にない。これでは番組の質が落ちるのは当たり前だし、視聴率も落ちてスポンサーも離れてしまう。完全に負のスパイラルに陥っています。逆にNHKは番組の中身と質を高める方向で動いているから、視聴者もNHKに集まる。これまでの民放は視聴者は二の次で、スポンサーの方を向いて番組を作ってきた。今も“この程度の番組を作っておけばいいだろう”と視聴者をナメている。何よりも視聴者と向き合って、お金をかけてでも良質な番組をしっかり作るという発想がなければ、ますます窮地に追い込まれるでしょうね」

 NHKは公共放送で政権ベッタリのメディア。独走させたら国民生活にはマイナスだから、この傾向はマズい。

(日刊ゲンダイ2009年2月13日掲載)



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