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1月に開始した新ドラマ勢の悲惨な現状

1月スタートの連続ドラマがほぼ出揃った。今回はいつも以上に中高年にとっても若い世代にとっても見るものがなくて悲惨だ。それを証明するかのように初回視聴率で20%を超えたドラマはないばかりか、その後も10%を維持するのがやっとの状態。

●団塊世代も期待した「銭ゲバ」は不発

 中高年の期待を裏切った代表作はジョージ秋山原作の「銭ゲバ」(日本テレビ)だろう。主演は日テレお気に入りの松山ケンイチ。貧乏で虐げられて育った男が文字通りお金のために人殺しを繰り返す話だが、松山が演じる“銭ゲバ”はイジケてすさんでいるだけの殺人犯で暗すぎる。見ていてつらくなった視聴者も多かったはずだ。視聴率も12.0%と伸び悩んだ。

「この漫画は連載されたのが学生運動が盛んな70年代でした。だからこそ、その逆の生き方をするアンモラルで卑劣な主人公が受け入れられたわけです。でも、今は金儲けが当たり前のカネカネの時代で、銭ゲバがそもそも説得力がない。一昔前のカビの生えた企画を今さらやっているという気がします」(放送評論家の松尾羊一氏)

●テーマも展開もよくわからない離島もの「本日も晴れ。…」

 ストーリーも展開もわからないのは坂口憲二主演の「本日も晴れ。異状なし」(TBS)。新宿の警官が南の離島に交番のお巡りさんとして赴任する物語で、明らかにフジでヒットした「Dr.コトー」の警官版である。まず都会の警官が離島に行くその理由からして不明。しかも、人間関係がチンプンカンプンだ。初回12.4%で2回目以降は一気にダウンの予感がする。

 また、今クールも漫画が原作のイケメンものが登場している。水嶋ヒロの「メイちゃんの執事」(フジテレビ)。全寮制のセレブな女学生の全員に執事がついていて、いがみ合う、言わずもがなのストーリーだが、漫画チック過ぎて奇妙奇天烈。

「中高生限定のドラマ作りで狙いはわかるが、今どきの中学生がこの程度の少女漫画仕立てのドラマを見てくれるかどうかは怪しい。同じ漫画が原作でも日テレのワインがテーマの『神の雫』なら情報モノとして楽しめるけど、これはダメ」(松尾氏=前出)

 また、江口洋介、稲垣吾郎の刑事モノ「トライアングル」(フジ)は大仰であざとすぎるし、玉木宏、香里奈の「ラブシャッフル」(TBS)はバブルを引きずった「男女8人物語」で展開が透けて見えそうだ。

 そんな中で救いは、少ないながら大人の観賞に堪えるドラマがあることだろう。山田太一脚本の「ありふれた奇跡」(フジ)や瑛太主演の「ヴォイス」(フジ)など。また、内容、視聴率とも評判なのは妻夫木聡の大河ドラマ「天地人」だ。

 不況に喘ぐ民放はドラマの制作能力までダウンしてしまったのか。


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